卒業論文作成メモ
卒業論文作成にあたり、参考文献の読書記録及びメモとして作成した。 卒論テーマは「体育会系人間の論理と行動様式」の予定。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

立身出世の社会史
1934年に出版された『学生と就職の実際』と題された書物では

「学生は部分的に矛盾する二重の要求に応えなければならない。すなわち、「円満」な「社会人」であると同時に、他の大勢の求職者から際立つ個性をもたねばならない。その際に、他の学生から抜きんでるための最良の方法とされたのがスポーツに秀でることであった。別の論者も、スポーツで名をあげた学生を企業が好むことを指摘していたから、これはどうやら適切な助言であったらしい。この書物では企業がスポーツマンを好む理由を説明していないが、次の2つの理由がもっとも重要だったと思われる。まず第一に運動選手は安価な企業広告の手段となったことである。そして第二に、運動選手は偏った思想、特に左翼思想の影響を受けている可能性が少なかったことである。

(E.H.キンモンス『立身出世の社会史』玉川大学出版部 p274)
スポンサーサイト


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://kusunokisoturonn.blog60.fc2.com/tb.php/49-9ab925ad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。